
FROM:アオイ
札幌の自宅より
「どうすれば、自宅でゴルフスイングを磨けるのか?」
社会の変化が
大きい日々が続いていますが
いかがお過ごしでしょうか?
コロナの影響で
「ゴルフの練習に行けない」
と困っている方も多いようです。
こんなメールを頂きました。
--------------------------------------------------
アイアンの飛距離がでないです。
ダウンブローを打てるになりたいです。
私が利用しているのは
インドアの練習場なのですが
高齢ということもあり
自宅で練習をしたいです。
自宅でできる練習方法があれば教えてください。
--------------------------------------------------
アイアンはダウンブローに打てると
クラブの芯で打てるようになり
打感のよい最高に気持の良いショットを打てます。
方向性も安定しますし
飛距離の出やすいです。
コロナの影響もあり
練習にいくのも難しい状況ですよね。
ということで今日は
「コロナに負けるな!自宅でできるダウンブローのスイングを磨くドリル」
をシェアします。
■コロナに負けるな!自宅でできるダウンブローのスイングを磨くドリル
自宅でスイングを磨く方法は
いくつかありますが
おすすめのドリルを
1つご紹介します
「スローモーションドリル」です
(1)ゆっくり、ゆっくり、スイングをする(クラブを使わなくてもいい)
スローモーションドリルのやり方
・クラブを持たずに、ゆっくりと正しいスイングを行います
(スイングするスペースがあればクラブを持ってもOKです)
・本当に、ゆっくり、ゆっくり
できるだけスローモーションでスイングします。
・我慢できずに速めるのは駄目です。
とにかくゆっくりと丁寧に。
・ボールの位置を想定してカーペットや床の模様から
視線をはずさずにバックスイング
・仮想のボールから目をはなさずにダウンスイング
・目線、頭を動かすとその動きを覚えてしまいます。
・体重移動も正しいタイミングでゆっくりと
・正しいインパクトの形を確認する
(特にダウンブローに打つには、インパクトの形が重要!)
・ゆっくりフォロー
・ゆっくりフィニッシュ
(2)ポイントは「正しい動きをスローモーションで行う」
注意点としては、
かならず「正しい動き」をスローで行うこと。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このドリルを毎日おこなうと
驚くほどスイングが良くなります。
ただ、やってみると結構
きついドリルだとわかります。
そして、スイング中に曖昧な部分があることに気づきます。
スローモーションはごまかしがききません。
「頭ではわかっている」つもりだけど
「実はわかっていない部分が多い」と気づきます。
(3)ダウンブローに打つにはインパクトの形が大事
「インパクトはアドレスの再現」
と言われますが
これが勘違いの元ともなっています。
インパクトとアドレスの形は
まったく違います。
タイガーウッズ選手のアイアンスイングの
連続写真をご覧ください。

ボールの先の芝が飛んでいますね。
ダウンブローに打っている証拠です。
ポイントはここです
・アドレスよりインパクトで右肩がさがる
・腰は回転し、アドレスより目標方向を向きます
・手元はハンドファースト
(4)素振りは、ただボールを打つより質の高い練習
素振りは実際に練習場で
ボールを打つのと同じか
むしろ、それ以上に質の高い練習です。
素振りドリルのメリットは
・正しいスイングをモノにできる
・不調になった時にスイング調整がしやすい
・ボールを打たないので、スイングに集中できる
・室内でできるので、雨の日でも、夜でもできる
・スキマ時間にできる
・クラブを使わなくてもできる
このドリルは忍耐力が必要ですし
繰り返すことで効果がでてきます。
大変なドリルですが
その苦労に十分応えてくれる価値のあるドリルです。
実践すると効果に驚きますよ。
数多くのプロを育てた、
レッスンの神様ハーヴィーペニックも
このスローモーションドリルを
最高のドリルと言っています。
是非、お試しください。
* * *
「コロナに負けるな!自宅でできるダウンブローのスイングを磨くドリル」
をご紹介しました。
長くなったのでまとめます。
・ゆっくり、ゆっくり、スイングをする(クラブを使わなくてもいい)
・ポイントは「正しい動きをスローモーションで行う」
・ダウンブローに打つにはインパクトの形が大事
・素振りは、ただボールを打つより質の高い練習
ダウンブローの基本を理解して
「実践する」が大切です。
頭で理解していても
実際に体を動かさないと
意味がないですからね。
参考になれば幸いです!
■追伸
ダウンブローのメリットは
・ダフリやトップになりにくい
・距離が安定する
・ロフトが立つので飛距離が出る
・ライの影響を受けにくいので、芝が薄い場所からでも打てる
・打感が良い
簡単にいうと
「ショットが正確になる」
「飛距離が伸びる」
「ミスショットが減る」
など、、、スコアアップのために
多くのメリットがあります。
ぜひ、マスターしてください!
■追伸2
ゴルフは自宅でも上達できます。
スイングに集中できるので
ボールを打つより質の高い練習もできますよ。
参考になれば幸いです!
大変な時期ですが乗りこえていきましょう!
札幌の自宅より
「どうすれば、自宅でゴルフスイングを磨けるのか?」
社会の変化が
大きい日々が続いていますが
いかがお過ごしでしょうか?
コロナの影響で
「ゴルフの練習に行けない」
と困っている方も多いようです。
こんなメールを頂きました。
--------------------------------------------------
アイアンの飛距離がでないです。
ダウンブローを打てるになりたいです。
私が利用しているのは
インドアの練習場なのですが
高齢ということもあり
自宅で練習をしたいです。
自宅でできる練習方法があれば教えてください。
--------------------------------------------------
アイアンはダウンブローに打てると
クラブの芯で打てるようになり
打感のよい最高に気持の良いショットを打てます。
方向性も安定しますし
飛距離の出やすいです。
コロナの影響もあり
練習にいくのも難しい状況ですよね。
ということで今日は
「コロナに負けるな!自宅でできるダウンブローのスイングを磨くドリル」
をシェアします。
■コロナに負けるな!自宅でできるダウンブローのスイングを磨くドリル
自宅でスイングを磨く方法は
いくつかありますが
おすすめのドリルを
1つご紹介します
「スローモーションドリル」です
(1)ゆっくり、ゆっくり、スイングをする(クラブを使わなくてもいい)
スローモーションドリルのやり方
・クラブを持たずに、ゆっくりと正しいスイングを行います
(スイングするスペースがあればクラブを持ってもOKです)
・本当に、ゆっくり、ゆっくり
できるだけスローモーションでスイングします。
・我慢できずに速めるのは駄目です。
とにかくゆっくりと丁寧に。
・ボールの位置を想定してカーペットや床の模様から
視線をはずさずにバックスイング
・仮想のボールから目をはなさずにダウンスイング
・目線、頭を動かすとその動きを覚えてしまいます。
・体重移動も正しいタイミングでゆっくりと
・正しいインパクトの形を確認する
(特にダウンブローに打つには、インパクトの形が重要!)
・ゆっくりフォロー
・ゆっくりフィニッシュ
(2)ポイントは「正しい動きをスローモーションで行う」
注意点としては、
かならず「正しい動き」をスローで行うこと。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
このドリルを毎日おこなうと
驚くほどスイングが良くなります。
ただ、やってみると結構
きついドリルだとわかります。
そして、スイング中に曖昧な部分があることに気づきます。
スローモーションはごまかしがききません。
「頭ではわかっている」つもりだけど
「実はわかっていない部分が多い」と気づきます。
(3)ダウンブローに打つにはインパクトの形が大事
「インパクトはアドレスの再現」
と言われますが
これが勘違いの元ともなっています。
インパクトとアドレスの形は
まったく違います。
タイガーウッズ選手のアイアンスイングの
連続写真をご覧ください。

ボールの先の芝が飛んでいますね。
ダウンブローに打っている証拠です。
ポイントはここです
・アドレスよりインパクトで右肩がさがる
・腰は回転し、アドレスより目標方向を向きます
・手元はハンドファースト
(4)素振りは、ただボールを打つより質の高い練習
素振りは実際に練習場で
ボールを打つのと同じか
むしろ、それ以上に質の高い練習です。
素振りドリルのメリットは
・正しいスイングをモノにできる
・不調になった時にスイング調整がしやすい
・ボールを打たないので、スイングに集中できる
・室内でできるので、雨の日でも、夜でもできる
・スキマ時間にできる
・クラブを使わなくてもできる
このドリルは忍耐力が必要ですし
繰り返すことで効果がでてきます。
大変なドリルですが
その苦労に十分応えてくれる価値のあるドリルです。
実践すると効果に驚きますよ。
数多くのプロを育てた、
レッスンの神様ハーヴィーペニックも
このスローモーションドリルを
最高のドリルと言っています。
是非、お試しください。
* * *
「コロナに負けるな!自宅でできるダウンブローのスイングを磨くドリル」
をご紹介しました。
長くなったのでまとめます。
・ゆっくり、ゆっくり、スイングをする(クラブを使わなくてもいい)
・ポイントは「正しい動きをスローモーションで行う」
・ダウンブローに打つにはインパクトの形が大事
・素振りは、ただボールを打つより質の高い練習
ダウンブローの基本を理解して
「実践する」が大切です。
頭で理解していても
実際に体を動かさないと
意味がないですからね。
参考になれば幸いです!
■追伸
ダウンブローのメリットは
・ダフリやトップになりにくい
・距離が安定する
・ロフトが立つので飛距離が出る
・ライの影響を受けにくいので、芝が薄い場所からでも打てる
・打感が良い
簡単にいうと
「ショットが正確になる」
「飛距離が伸びる」
「ミスショットが減る」
など、、、スコアアップのために
多くのメリットがあります。
ぜひ、マスターしてください!
■追伸2
ゴルフは自宅でも上達できます。
スイングに集中できるので
ボールを打つより質の高い練習もできますよ。
参考になれば幸いです!
大変な時期ですが乗りこえていきましょう!