apr3

FROM:アオイ
札幌の自宅より、、、

こんにちはアオイです。

「30ヤード以内のアプローチが上手くいかない意外な理由とは?」


先日、こんなメールを頂きました。

ゴルフ歴30年 ベストスコア88 年齢 64歳 島根県 男性
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定年退職をして念願の
ゴルフ三昧の日々を送っています。

しかし、スコアが中々安定しなく
100をオーバーすることも多いです。

そこで、だまされてもいいやと思い
速効!アプローチ上達術 V2を購入しました。

これまでアプローチのざっくり、トップが多かったのですが
30ヤード以内が自信を持って打てるようになりました。

これからもスコアアップを目指し
一つ一つ実行して行くのが楽しみです。
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すばらしい感想ありがとうございます。

30ヤード以内が自信を持って打てると
スコアをまとめるのが楽になりますね。


他にも、こんなメールもいただきました。

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10−20ヤードのアプローチが怖くてしょうがないです。

距離を合わせようとして
ゆるんでしまい大きなミスになります。

何か良い方法はないでしょうか?

(以下省略)
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30ヤード以内の短いアプローチが
苦手だと大変ですよね。

グリーンを狙うアイアンショットの
プレッシャーも強くなりますし

「グリーンの手前から攻める」
というコース戦略を選べなくなります。

短いアプローチに自信がもてると
大幅なスコアアップを期待できます。

ということで今日は
短いアプローチを安全に寄せる方法
をシェアします。


■20ヤード以内のアプローチが上手くいかない意外な理由とは?

「短いアプローチが苦手」という方には
いくつか共通点があります。

たとえば

・手首を使いすぎ(コックがほどける)

・ボールをあげようとしている(すくい打ち)

・「短いアプローチはSW」という思い込み

などがあります。

今回は「短いアプローチはSW」という思い込み
について対策をご紹介します。


■20ヤード以内をクラブ選択で楽に攻略する

(1)パターを使えないか?を考える

10−20yのアプローチでは
パターを使った方が良いケースは多いです。

「短い距離になったらSW」と決めつけず

「パターは使えないか?」
と考えるクセをつけましょう

「パターだと距離感がつかめないのでは?」

と思うかもしれませんが

グリーン周りの芝の抵抗が少ない状況なら
パターは良い選択ですよ。


(2)7番アイアンでヒールを浮かせて、パターと同じように打つ

「7番アイアンでヒールを浮かせて、パターと同じように打つ」
という方法もおすすめです。

キャリーがあるのでパターよりも
芝の影響が少なくなります。

パット感覚でグリーン周りから
寄せられるようになります。


(3)少しで良いので練習して、アプローチの距離感をチェック

パターや7番アイアンの寄せで一番大切なのは

「距離感を練習しておく」
ということです。

パターや7番のアプローチは
大きなミスになりにくいですが

練習をしておかないと
距離感がわかりません。

ゴルフ場にアプローチができる練習場があるなら

ラウンド前に距離感のチェックをしてみてください。

たくさんボールを打つ必要はありません。

数球でも十分です。

少しだけでも距離感を確認しておくと
強い武器になりますよ。

 * * *

20ヤード以内のアプローチを楽に攻略する方法
シェアしました。

長くなったのでまとめます。

(1)パターを使えないか?を考える
(2)7番アイアンでヒールを浮かせて、パターと同じように打つ
(3)少しで良いので練習して、アプローチの距離感をチェック

アプローチは状況にあわせて
攻め方を変える必要がありますが

いくつかの基本的なパターンを
マスターしておけば

大きなミスをせず狙った場所に
ボールを運べる様になりますよ。

短いアプローチがうまくなると
大幅なスコアアップを期待できます。

参考になれば幸いです!



■追伸

大変な状況がつづいていますが
いかがお過ごしでしょうか?

自宅待機で運動不足になっていないでしょうか?

こういう時は気づかないうちに
ストレスがたまりやすいので

意識して運動や散歩をすると良いですよ。

一緒に乗りこえていきましょう!



■追伸2

「アプローチが苦手」という場合は
こちらもおすすめです。


「速効!アプローチ上達術 V2.0」



■追伸3

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