apr3
FROM:アオイ
札幌の自宅より


「アプローチの距離感があわない」

と悩んでいる方は多いようです。

アプローチの距離感が良いと
寄せワンが増えてスコアがよくなります。

アプローチでワンパット圏内に寄せると
ゴルフスコアって驚くほどよくなります。

アプローチの距離感が悪いと
スコアをまとめるのが難しいです。

ということで今日は
「アプローチの距離感はコレ↓で安定する」
をシェアします。


■アプローチの距離感はコレ↓で安定する


(1)一般ゴルファーはリズムが早すぎる(プロの1.6倍)

面白い調査結果があります。

50人のアマチュアゴルファーの

アプローチについて
スイングのリズムを調べたところ

「一般ゴルファーはプロに比べて
 アプローチのリズムがが1.6倍早い」

という結果になりました。

アプローチが苦手な人ほど
あせってしまい

アプローチのリズムが早くなりがちです。

アプローチについては

プロは「ゆっくり」振る
アマは「はやく」振る

ということです。

ゆっくり振った方が
距離感が作りやすいです。


「じゃあ、アプローチはゆっくりなほどいいの?」

と言われれば答えは「NO」です。

ちょうど良いテンポには個人差があります。

あなたにとって最適なリズムで
アプローチをできれば

アプローチの距離感は
驚くほど安定します。


(2)「片手素振り」はアプローチの距離感を整える

どうすれば
「自分に最適な安定したリズム」
でアプローチを打てるのか?


おすすめは「片手素振り」です。

ボールが目の前にあると
ついついリズムは早くなりやすいです。

素振りだとリズムを安定させやすいです。

「左手だけ」の片手素振りはおすすめです。

クラブを早く振れないので
リズムが安定しやすいです。


・気持ちよいテンポで素振りを繰り返す
・「左手だけで素振り」
・その感覚を忘れないでボールを打つ

これを繰り返すと

ゆったりとした
あなたに最適なリズムで
アプローチを打てるようになります。


 * * *

「アプローチの距離感が悪い人の共通点」
をご紹介しました。

まとめます。

・一般ゴルファーはリズムが早すぎる(プロの1.6倍)

・「片手素振り」はアプローチのリズムを整え
  距離感を安定させる効果がある

アプローチの距離感が良いと
寄せワンが増えてスコアがよくなります。

アプローチの距離感が悪いと
スコアをまとめるのが難しいです。

アプローチの距離感を養うには
他にもポイントがいくつかありますが

まずは「アプローチのリズムが早すぎないか?」
を確認してみてください。

参考になれば幸いです!


■追伸

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