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FROM:アオイ
札幌の自宅より、、、

『アイアンショットがダフル・・・』

と悩んでいませんか?

アイアンがダフル原因の1つが
「手打ち」です。

手打ちを防ぐには
低いボールを打つ練習が効果的です。


ということで今日は
「アイアンのダフリ対策(低いボールを打つ)」
をシェアします。


■アイアンのダフリ対策(低いボールを打つ)

アイアンがダフル原因は
ボールに当てにいったり

ボールを上げようとして
打点がずれているからです。

「アイアンがダフる」
と悩んだ場合はオススメの練習方法があります。


(1)7番アイアンで低いボールを打つ

前回までの記事で紹介したように

アイアンはダウンブローに打つと
飛距離もでて、ミスショットもでにくいです。

ダウンブローに打つ練習としても
「低いボールを打つ」はおすすめです。

低いボールを打とうとすると

・ロフトを立てた打ち方になりやすい
・ハンドファーストになりやすい
・前傾が起き上がらず、力強いインパクトになりやすい

などの効果があります。


(2)ハーフスイングから始める

フルスイングではなく
ハーフスイングからはじめると良いです。

ハーフスイングできちんと打てなければ
フルスイングでは絶対に打てません。

腰から腰のスイングで
フィニッシュもピタリと止める。

ピタリと止めることで
バランスのよいスイングになります。


(3)左足を踏み込む、身体を回転させる

「ハーフスイング」というと
手先でやってしまうかもしれませんが

しっかりと「身体の回転」をつかって打ちましょう。

ゴルフ世界ランキング1位(2020年度)の
ダスティン・ジョンソンのアイアンショットです。

上段がアドレス
下段がインパクト
dj_iron


アドレスで正面を向いていた腰が
インパクトで大きく開いていますよね?

「ハーフスイングでも
 しっかりと腰を回転させる」

ダウンスイングで左足を踏み込み
腰の回転でスイングしましょう。

ハーフスイングでしっかりと
できるようになったら

フルスイングの練習に進みましょう。

 * * *

「アイアンのダフリ対策(低いボールを打つ)」
ご紹介しました。

(1)7番アイアンで低いボールを打つ
(2)ハーフスイングから始める
(3)左足を踏み込む、身体を回転させる

ダウンブローに打てると
アイアンショットが安定しますし
飛距離もでます。

ダウンブローのメリットは

・ダフリやトップになりにくい
・距離が安定する
・ロフトが立つので飛距離が出る
・ライの影響を受けにくいので、芝が薄い場所からでも打てる
・フェース面が安定するので狙った方向に打てる

秋の薄い芝でも
完璧なショットを打てますよ!

参考になれば幸いです!




■追伸

アイアンショットの精度があがると
大幅なスコアアップを期待できますよ。

参考になれば幸いです!



■追伸2

メルマガ読者さんから

「忙しくて、なかなか練習にいけない
 少ない練習でスコアアップするコツを知りたい」

という要望を頂きました。

「少ない練習でスコアアップする方法なんてあるの?」
と思うかもしれませんが

あります。

「少ない練習でスコアアップする方法」
に興味はありますか?

もし興味があれば
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要望が多ければ

「少ない練習でスコアアップする方法」
をご紹介しようと思います。

要望がすくなければ
やめておきます。