FROM:アオイ
札幌の自宅より
「正しい動きを学ぶことは
考えているより10倍もやさしい」
と言ったのはベン・ホーガン。
ベン・ホーガンは「スイングの原理」を探すために
「身体の正しい動き」を研究し
小柄だけど正確で強力なショットを武器とし
全米プロ、全米オープン、全英オープン、マスターズなどで優勝しています。
彼が執筆した「モダン・ゴルフ」という
ゴルフのバイブルの中で
「ゴルフにおける最大の喜びは
上達することによって得られる」
とも言っています。
ゴルフで昨日までできなかったことが
今日できた時って
目からウロコの体験って
本当に嬉しいですよね。
では、どうすれば
ゴルフスイングの
「身体の正しい動き」
を身につけられるのか?
ということで今日は
「ゴルフスイングを直したい人がやってしまう、よくある3つ間違い」
をシェアします。
■ゴルフスイングを直したい人がやってしまう、よくある3つ間違い
(1)間違い1:独学でスイングを直そうとする
ツアープロでさえスイングを直すには
コーチをつけてスイングを見てもらいます。
それは自分だけでスイングを直すのは
プロでも難しいからです。
自分の「スイングを客観的にチェックする」は
多くの方が思っているより、何倍も難しいです。
ゴルフのスイングを直すには
次のステップが必要です
1・「スイングの正しい身体の動き」を知る
2・今のスイングを正確に把握
3・ミスショットや間違った動きの「根本原因」を見つけ
4・それを正すための、最適な方法を選び
5・スイング修正の練習を実践する
あなたは、この5つを実践できるでしょうか?
どこかで間違ったり
途中で不安になったり
挫折したりしないでしょうか?
独学でスイングの課題を見つけて
最適な方法を選ぶのは難しいですし
スイングを修正するための実践を継続するには
強い意思と努力が必要です。
安心してください。
実は、簡単な方法があります。
1番から4番までは
あなたがやらなくても良いんです。
コーチに任せれば良いんです。
(2)間違い2:スイングについてゴルフの上手い友人にアドバイスをもらう
上手い友人や先輩などに
アドバイスをもらっていませんか?
これは、本当に危険です。
メルマガ読者さんでも
「上手い人のアドバイスでスイングを直して
ひどい不調になった」
という相談は何度も頂いています。
その方がどんなに良いスコアでラウンドできても
他の人にスイングのアドバイスできるか?
と聞かれれば、答えは「NO」です。
スイングの改善には
根本的な問題をみつける必要があります。
根本的な問題を対応しなければ
付け足しのスイング改造になります。
問題が複雑になります。
一般ゴルファーのアドバイスは
「自分がそれで上手く打てた」
という自分の少ない経験からのアドバイスです。
ほとんどの「ゴルフの上手い人」のアドバイスは
・ゴルフスイングの「独学」で学び
・人に「教える方法」を学んだことはなく
・人を「指導した経験」は無い
という状態でのアドバイスです。
これを信じてスイングを直すって怖すぎませんか?
(3)間違い3:スイングを直すのは無理だと考えている
「じゃあ、スイングを直すのは難しいのか?」
と聞かれれば、これも答えは「NO」です。
スイングを直すのに苦労するのは
「独学」や「まわりの上手い人のアドバイス」を選ぶからです。
「コーチに見てもらう」が正しい道です。
レッスン経験の多い優秀なコーチは
・ゴルフの「正しい身体の動かし方」を学び
・ゴルフの「教え方」を体系的に学び
・たくさんの生徒を「指導した経験」
による裏付けのあるアドバイスをしてくれます。
「ゴルフスイングを直すステップ」が
驚くほど楽になります。
1・(コーチが)「スイングの正しい身体の動き」を知る
2・(コーチが)あなたのスイングを正確に把握
3・(コーチが)あなたのミスショットや間違った動きの「根本原因」を見つけ
4・(コーチが)それを正すための、最適な方法を選び
5・(あなたが)スイング修正の練習を実践する
全部、自分でやるより安心だし
うまくいきそうですよね?
* * *
「ゴルフスイングを直したい人がやってしまう、よくある3つ間違い」
ご紹介しました。
長くなったのでまとめます。
・間違い1:独学でスイングを直そうとする
・間違い2:スイングについてゴルフの上手い友人にアドバイスをもらう
・間違い3:スイングを直すのは無理だと考えている
世の中にはゴルフをはじめて
1年、2年でシングルになる人もいれば
何十年やってもめったに90を切れない人
上達しないことが嫌になって
ゴルフをやめてしまう人もいます。
それはゴルフの才能の違いではありません。
「ゴルフの学び方」に違いがあるのです。
「正しい動きを学ぶことは
考えているより10倍もやさしい」
と言ったのはベン・ホーガン。
ゴルフは正しい方向に進めば
間違った方向に進むことにくらべて
はるかに少ない努力で上達できます。
実際、長年ゴルフをしている
ベテランゴルファーが
「間違ったバックスイング」を
「正しいバックスイング」に直したら
スイングががらりとかわり
あっというまにシングルになった
なんて話は結構あります。
ただ、、「正しい動き」は
自分だけではなかなか見つけられません。
そのためには信頼できるコーチと
そのための投資が必要です。
■追伸
あなたは、これまで
頑張ってきたのです。
がんばってきた自分にご褒美として
自分の趣味であるゴルフに投資しても
良いのではないでしょうか?
ベン・ホーガンの言葉を忘れないでください。
「正しい動きを学ぶことは
考えているより10倍もやさしい」
あなたが今以上にゴルフを楽しめますように!
今より人生を楽しめますように!
■追伸2
一番上に、タイガー・ウッズとベン・ホーガンのスウィングを並べてみました。
どちらもオンプレーンスウィングで、驚くほど似ていますよね?
クラブが進化し、理論が進化しても
正しいスイングは普遍的な部分が多いと気付かされます。
この記事がお役に立てれば嬉しいです。
札幌の自宅より
「正しい動きを学ぶことは
考えているより10倍もやさしい」
と言ったのはベン・ホーガン。
ベン・ホーガンは「スイングの原理」を探すために
「身体の正しい動き」を研究し
小柄だけど正確で強力なショットを武器とし
全米プロ、全米オープン、全英オープン、マスターズなどで優勝しています。
彼が執筆した「モダン・ゴルフ」という
ゴルフのバイブルの中で
「ゴルフにおける最大の喜びは
上達することによって得られる」
とも言っています。
ゴルフで昨日までできなかったことが
今日できた時って
目からウロコの体験って
本当に嬉しいですよね。
では、どうすれば
ゴルフスイングの
「身体の正しい動き」
を身につけられるのか?
ということで今日は
「ゴルフスイングを直したい人がやってしまう、よくある3つ間違い」
をシェアします。
■ゴルフスイングを直したい人がやってしまう、よくある3つ間違い
(1)間違い1:独学でスイングを直そうとする
ツアープロでさえスイングを直すには
コーチをつけてスイングを見てもらいます。
それは自分だけでスイングを直すのは
プロでも難しいからです。
自分の「スイングを客観的にチェックする」は
多くの方が思っているより、何倍も難しいです。
ゴルフのスイングを直すには
次のステップが必要です
1・「スイングの正しい身体の動き」を知る
2・今のスイングを正確に把握
3・ミスショットや間違った動きの「根本原因」を見つけ
4・それを正すための、最適な方法を選び
5・スイング修正の練習を実践する
あなたは、この5つを実践できるでしょうか?
どこかで間違ったり
途中で不安になったり
挫折したりしないでしょうか?
独学でスイングの課題を見つけて
最適な方法を選ぶのは難しいですし
スイングを修正するための実践を継続するには
強い意思と努力が必要です。
安心してください。
実は、簡単な方法があります。
1番から4番までは
あなたがやらなくても良いんです。
コーチに任せれば良いんです。
(2)間違い2:スイングについてゴルフの上手い友人にアドバイスをもらう
上手い友人や先輩などに
アドバイスをもらっていませんか?
これは、本当に危険です。
メルマガ読者さんでも
「上手い人のアドバイスでスイングを直して
ひどい不調になった」
という相談は何度も頂いています。
その方がどんなに良いスコアでラウンドできても
他の人にスイングのアドバイスできるか?
と聞かれれば、答えは「NO」です。
スイングの改善には
根本的な問題をみつける必要があります。
根本的な問題を対応しなければ
付け足しのスイング改造になります。
問題が複雑になります。
一般ゴルファーのアドバイスは
「自分がそれで上手く打てた」
という自分の少ない経験からのアドバイスです。
ほとんどの「ゴルフの上手い人」のアドバイスは
・ゴルフスイングの「独学」で学び
・人に「教える方法」を学んだことはなく
・人を「指導した経験」は無い
という状態でのアドバイスです。
これを信じてスイングを直すって怖すぎませんか?
(3)間違い3:スイングを直すのは無理だと考えている
「じゃあ、スイングを直すのは難しいのか?」
と聞かれれば、これも答えは「NO」です。
スイングを直すのに苦労するのは
「独学」や「まわりの上手い人のアドバイス」を選ぶからです。
「コーチに見てもらう」が正しい道です。
レッスン経験の多い優秀なコーチは
・ゴルフの「正しい身体の動かし方」を学び
・ゴルフの「教え方」を体系的に学び
・たくさんの生徒を「指導した経験」
による裏付けのあるアドバイスをしてくれます。
「ゴルフスイングを直すステップ」が
驚くほど楽になります。
1・(コーチが)「スイングの正しい身体の動き」を知る
2・(コーチが)あなたのスイングを正確に把握
3・(コーチが)あなたのミスショットや間違った動きの「根本原因」を見つけ
4・(コーチが)それを正すための、最適な方法を選び
5・(あなたが)スイング修正の練習を実践する
全部、自分でやるより安心だし
うまくいきそうですよね?
* * *
「ゴルフスイングを直したい人がやってしまう、よくある3つ間違い」
ご紹介しました。
長くなったのでまとめます。
・間違い1:独学でスイングを直そうとする
・間違い2:スイングについてゴルフの上手い友人にアドバイスをもらう
・間違い3:スイングを直すのは無理だと考えている
世の中にはゴルフをはじめて
1年、2年でシングルになる人もいれば
何十年やってもめったに90を切れない人
上達しないことが嫌になって
ゴルフをやめてしまう人もいます。
それはゴルフの才能の違いではありません。
「ゴルフの学び方」に違いがあるのです。
「正しい動きを学ぶことは
考えているより10倍もやさしい」
と言ったのはベン・ホーガン。
ゴルフは正しい方向に進めば
間違った方向に進むことにくらべて
はるかに少ない努力で上達できます。
実際、長年ゴルフをしている
ベテランゴルファーが
「間違ったバックスイング」を
「正しいバックスイング」に直したら
スイングががらりとかわり
あっというまにシングルになった
なんて話は結構あります。
ただ、、「正しい動き」は
自分だけではなかなか見つけられません。
そのためには信頼できるコーチと
そのための投資が必要です。
■追伸
あなたは、これまで
頑張ってきたのです。
がんばってきた自分にご褒美として
自分の趣味であるゴルフに投資しても
良いのではないでしょうか?
ベン・ホーガンの言葉を忘れないでください。
「正しい動きを学ぶことは
考えているより10倍もやさしい」
あなたが今以上にゴルフを楽しめますように!
今より人生を楽しめますように!
■追伸2
一番上に、タイガー・ウッズとベン・ホーガンのスウィングを並べてみました。
どちらもオンプレーンスウィングで、驚くほど似ていますよね?
クラブが進化し、理論が進化しても
正しいスイングは普遍的な部分が多いと気付かされます。
この記事がお役に立てれば嬉しいです。