アオイの1分間ゴルフ上達ブログ

カテゴリ: メルマガ「1分間ゴルフ上達術」


メルマガ読者の安藤さんから、

「73歳でベストスコア73を出した」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
と、ご報告を頂きました。


安藤さん、
おめでとうございます!!

これで読者さんの
エイジシュート達成は二人目ですね。

ということで、

安藤さんに、高いスキルと健康が必要となる、
エイジシュートの秘訣をインタビューしました。

あなたのお役に立てれば幸いです。


■ エイジシュートの秘訣

Q.
練習頻度と時間を教えて下さい
A.
週に1、2回 1回2時間(打ち放題)


Q.
練習メニューは、どのようなものですか?
A.
50ヤードのアプローチを中心に
10ヤード刻みで約1時間100球ぐらい
あとはショートアイアンを50−70球と
ウッドを少々。


Q.
ラウンド頻度はどのくらいですか?
A.
年間70−100ラウンド


Q.
ゴルフ上達の知識はどこで得ていますか?
A.
GDOのレッスンメールとアオイ様のメールです。
最近はタイガーウッズは勿論石川君や今田君の
成績を見るために米国PGAのホームページをよく見ますが
その時に米国ゴルフスクールの「Revolution Golf」
という動画に出会いそれで勉強しています。


Q.
誰かに習っていますか?独学ですか?
A.
練習場のスクールで2年ほど習いました。


Q.
エージシュートに必要なレベルは
どのくらいだと思いますか?
A.
ある程度の飛距離と寄せワンだと思います。
飛距離がそんなに出なくてもOBを打たない
スイングが大事だと思います。
それにパット。短いのを入れること。


Q.
ゴルフ暦はどのくらいですか?
A.
約40年


Q.
何がきっかけで上達されましたか?
A.
以前は会社の出張のときは必ずゴルフ週刊誌を
新幹線の中で読んでためになる記事はそこだけ
破ってファイルを作っていました。
今は会社を退職したためネットで勉強しています

Q.
100を切るまでに何をしましたか?
A.
ゴルフ日記をつけていて1ラウンドでたったの2行ですが
月日・場所・スコアと共に1行の反省メモを書いたこと。


Q.
エージシュートするまで何をしましたか?
A.
アオイさんのメールは本当に役に立ちます。
新しいメールが来ると保存しておいて時々読み返します。
たまりすぎると頭を整理してメールも整理します。


Q.
エージシュートを達成できた要因はなんだと思いますか?
A.
アオイ様のメールにあった反省のメモを取ることだと
おもいます。
日記のメモとは別に小さいノートにスイングの反省点を
書いて時々見たことだと思います。

Q.
他に、エージシュートを目指す人にアドバイスが
あれば、教えてください。

A.
ゴルフ歴だけは長いですが最初は年5−6回ですし
50代でも年20−30回のラウンドでした。
60代になって回数が50−60回と増えて
65才に初めて年100ラウンドを超えました。
この集中がベストグロスを向上させ74が出たことがありました。
75歳になったらエイジシュートも夢ではないと思っていたところ
73歳で73が出たわけです。   
日々楽しくゴルフをすることに尽きます。 


■ アオイのコメント

安藤さん、
回答ありがとうございます!

私が特に印象に残ったところを抜粋します。


・週に1、2回の練習をしている
継続した練習は大切ですね。

・練習メニューはショートゲーム中心
ショートゲームはスコアの要ですね。

・年間ラウンド数が多い
練習も大切ですが、ラウンド数も大切ですね。

・意外にも独学
特に男性の場合、独学の方も多いですね。
私はレッスンを受ける方が上達が早いと思います。
ただ、レッスンを受けずに上達する人が多いのも事実です。

・ゴルフメモを作る
日々の振り返りが上達を実りのあるものにしますね。
これは本当にお勧めします。

ベンホーガンも、練習が終わるたびに、
気づきをノートに書くことをアドバイス
していたそうです。


課題や気づきをノートに記録している一流選手は多いです。

http://blog.secret-golf.com/archives/51577334.html


ゴルフメモは練習効果が高まりますから
是非作ってくださいね。


・日々楽しくゴルフをする
実は、これが一番重要ですね。

突然ですが、

あなたは、『エイジシュート』って、ご存知ですか?


エイジシュートとは、

ラウンド、18ホールを自分の年齢と同じスコアか、
またはそれ以下のスコアで回り終えることです。

その達成者を「エージシューター」といいます。

プロ、アマを問わず、エージシュートの達成は
大きな名誉とされています。

なぜかというと、


健康で長生きをしなければならないですし、
達成のためには、高度な技術が必要になるからです。


ホールインワンは何度か、
その瞬間を実際に見たことがあります。

ですが、エイジシュート達成の瞬間を
見たことはありません。


実は、先日、メルマガの読者さんから、

「スコア79で、エイジシュートを達成しました!」

というご報告を頂きました。


そのメールがこちらです。


平野様より
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何時も楽しみに拝読しております。

手術の後遺症で脚の痛みを気にしながら
ゴルフをやっておりましたが

昨日クラブのグランドシニア予選で
79のスコア エイジシュート達成できました。

一重にアオイ様のお陰と御礼申し上げます。
先ずはご報告まで。
===========================


80歳を目前にして、
大会で79というベストスコアを出されたのですね。
すごいです。

コツコツと練習を続けた、
努力の成果ですね。

すばらしい読者さんがいてくれて、嬉しく思います。

平野様、
エイジシュート、おめでとうございます!



他のメルマガ読者様にとっても、
ゴルフ上達のモチベーションアップに
なると思い、ご紹介させていただきました。

私も、がんばろうと思います^^

先日、


「スイングが安定しないんです。
 どうしたら良いでしょうか?」


という、質問メールを頂きました。

その人の状況から見て、


「軸がぶれている」


が原因と予想されます。


これは、多くのゴルファーにあてはまります。


もし、あなたが、

・ショットが安定しない
・飛距離がでない
・チョロや、トップになる

と悩んでいるのであれば、
これを試してみてください。


スイングが安定しますよ。
軸がブレる一番の原因は「スウェー」です。

こちらで詳しくご紹介しています。

安定したドライバーショットの打ち方(スウェーを防ぐ方法)

参考になれば幸いです。

こんにちは、アオイです。

札幌の自宅で、ブログを書いています。


以前、「あなたのゴルフの悩みを教えてください」

という、アンケートをお願いしました。

アンケート回答にいくつかあった


『芯でボールを捕らえられない』
『アイアンが飛ばない』
『ボールがきちんと当たらない』


などの悩みを解決するため、



ダウンブローに打つ方法をご紹介します。
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アイアンをダウンブローに打つコツをこちらでご紹介しています。

アイアンをダウンブローに打つコツ

参考になれば幸いです。

読者アンケートで

「年齢とともに体が硬くなってきて飛距離が落ちてきた。」


という回答をいくつか頂きました。

もし、あなたも同じ悩みをお持ちでしたら、
今日の記事を参考にして下さい。



■アドレスで体の負担を減らす

アドレス時に右足つま先を少し開くと、バックスイングで肩をまわしやすくなります。
お試しくださいませ。



■柔軟性アップ

ただ、アドレスで調整はできますが、ゴルフでは柔軟性はとても大切です。


柔軟性がなく、体が思い通りに動かなければ、
理想のスイングを実践できません。


特に、肩周辺の可動域が広がれば、スイングが大きくなり、
飛距離アップにつながります。



タイガーウッズ選手、石川寮選手も、柔軟を重要視しています。



■石川寮選手の柔軟性はすごい!

身長 171cm
体重 64kg
ドライバー平均飛距離 300ヤード
ベストスコア 62
※プロフィールは2008年09月25日時点での情報(JGAより抜粋)


この、平均的な体格から300ヤードの飛距離を出す秘訣とはなんなのでしょうか?


石川選手が飛距離アップのために、お父さんのアドバイスで、
肩甲骨の柔軟を重視しているそうです。


コチラの写真では、石川選手は正面を向いています。
肩の柔軟がすばらしいです。

これを見た、片山晋吾プロも絶賛されていました。


遼クン軟体王子!グニャリ驚異の肩関節(デイリースポーツオンライン)
isikawa_juunan



■肩甲骨の柔軟体操


ストレッチは重要な練習です。
ボールを打つのと同様に重要と考えて良いです。


ということで、ゴルファー向けのストレッチをご紹介します。

・ゴルフクラブを両肩に担ぐ

・普段のスイングと同じように前傾姿勢をとる

・バックスイングと同様に肩をまわして、トップの場所で20秒静止

・次に、フォローの状態まで肩をまわして、フィニッシュの場所で20秒静止


これを数回繰り返します。


肩は痛めやすい関節です。

ゆっくりと動かし、「気持ち良い」という範囲で柔軟してください。



練習前、ラウンドのスタート前、お風呂上りにストレッチをしましょう。

習慣化することをおススメします。

特に、年齢が高くなり、体が硬くなってきたと思う場合には、おススメです。

怪我の予防にもなりますし、飛距離アップの効果もあります。




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