FROM：アオイ

札幌の自宅より、、、


「どうすれば、ユーティリティを使いこなせるのか？」

ユーティリティを上手く使えると
ゴルフが簡単になります。

しかし、、、

多くのゴルファーがユーティリティについて
ある間違いをしています。

それは「ボールの位置」です。

ユーティリティで一番のミスはシンプルです。

ボールをフェアウェイウッドと
同じような位置にセットするというミスです。


ということで、今日は
「ユーティリティを使いこなすために、誰もが知っておくべきこと」
をシェアします。


■ユーティリティを使いこなすために、誰もが知っておくべきこと

ゴルフはシンプルが一番です。

ですので、シンプルな考え方をご紹介します。


（１）ユーティリティのボール位置

ユーティリティのボール位置は
どうすれば良いのか？

個人差がありますが簡単に言うと、、、

ユーティリティのボール位置に迷ったら

「５番アイアンと同じ」


５番アイアンのボール位置を基準にして
微調整すればｏｋです。



（２）ユーティリティは薄くターフをとっても良い

ユーティリティは、フェアウェイウッドのように
払い打ちか？

それともアイアンのように打ち込むのか？

これもシンプルに考えます。

「薄いターフが取れてもｏｋだが、
　無理にターフを取る意識は不要」

なぜでしょうか？

ユーティリティはフェアウェイウッドと
アイアンの中間のクラブだからです。

（厳密には違いますが、細かい話は省きますね）


３番ウッドは払い打ち。

ショートウッド、ユーティリティは
払い打ちか、少しターフを取る程度です。

ユーティリティは薄いターフが取れてもｏｋですが、
無理にターフを取る意識は不要です。



（３）ボールを上げようとしない

すくい打ちは絶対にＮＧです。
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ダウンスイング、インパクト、フォローにかけて
左足に体重をしっかり乗せましょう。

ボールはクラブが上げてくれます。

ボールを自分で上げようとはしないでください。

すくい打ちは絶対にＮＧです。


　＊　＊　＊

ユーティリティのボール位置を適正にすると
力強いボールを打てるようになります。

ボールは遠く、そして真っ直ぐ飛びます。

セカンドショットで距離が残った時に
心強い味方になりますよ。

参考になれば幸いです。



■追伸

ユーティリティはフェアウェイウッドと
アイアンの中間のクラブです。

フェアウェイウッドが得意なら、
フェアウェイウッドのイメージで打つ。

アイアンが得意なら
アイアンのイメージで打つ。

このようにシンプルに考えても良いです。



■追伸２

最近、読者さんから
嬉しい報告をたくさん頂きます。

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