FROM:アオイ
札幌の自宅より
先日、飛距離アップとスコアアップを目指して
新しいトレーニングを試してきました。
レッドコードという器具を使った
主に体幹を鍛えるトレーニングです。
賞金ランク2位にもなったスーザン・ペターセン選手も
毎日かかさず行っているそうです。
(写真:shakit-fitness.comより)
45分の体験コースだったのですが
終わった頃は汗だくです。
ストレッチと体幹トレーニングを同時に行えるので
なんだか良さそうです。
このメルマガを読んでくれている
勉強熱心なあなはご存知だと思いますが、、、
ゴルフスイングでは体幹の安定性は重要です。
体幹がしっかりしているとショットが安定し
飛距離アップを期待できます。
ケガや腰痛の予防にも効果があります。
ということで今日は
「自宅でできる飛距離が伸びる体幹トレーニング」
をシェアします。
■多くのプロが実践
体幹トレーニングは、
多くのトッププロが取り入れています
石川遼プロや、片山晋呉プロも、
トレーニングメニューに取り入れています。
「トレーニングは常に試行錯誤でそれが面白い。
一番重要な、基本となる部分は体幹。
そのトレーニングは保ちつつ、プラスアルファの部分を毎年変えてきてる。
筋肉量を増やすのと同時にスピードが落ちてしまわないように気をつけている」
と石川遼プロも言っています。(NumberWebより引用)
石川遼プロは1時間半のトレーニングで
50−100種類のメニューをこなすそうです。
ただ、、、アマチュアがそんなにたくさんのトレーニングをするのは
ちょっとむずかしそうです。
ですので、ゴルフのスコアアップ、飛距離アップに重要な
体幹トレーニングを厳選してご紹介します。
■自宅でできる飛距離が伸びる体幹トレーニング
(1)腹筋と腹斜筋を鍛える
傾姿勢(背骨の傾き)をキープすると
スイングが安定します。
前傾姿勢をキープするには
腹筋と腹斜筋を鍛えると良いです。
腹筋と腹斜筋の鍛え方をこちらで紹介しています。
↓
腹筋と腹斜筋の鍛え方
(2)股関節の強化
「ゴルフスイングでもっとも重要な筋肉は
バックスイングとダウンスイングに必要な
両脚の内側と外側の筋肉」
といったのはメジャー大会3勝の
ラリー・ネルソン。
ゴルフは下半身の強化が
飛距離アップに効果的です。
下半身の鍛え方をこちらで紹介しています。
↓
下半身の鍛え方
* * *
自宅でできる飛距離が伸びる体幹トレーニングを
ご紹介しました。
体幹がしっかりしているとショットが安定し
飛距離アップを期待できます。
飛距離が伸びるとゴルフが面白くなりますよ!
参考になれば幸いです!