アオイの1分間ゴルフ上達ブログ

タグ:飛距離

冬のゴルフのマネージメント



寒い季節は、いつもより飛距離が出なくなります



それは、

・寒さでボールが硬くなってしまう
・寒さでスイングアークが小さくなり、ヘッドスピードが遅くなる



ルールでは意図的にボールを温めるのは違反になるらしいです。



ラウンド前にストレッチをすることで、スイングアークを通常どおりにす
ることが可能です。


ゴルフは「肘」と「腰」に負担がかかるスポーツです。


いわゆる「ゴルフ肘」はダフリが原因のひとつといわれています。
冬に芝がすくなくなり、硬くなった地面でダフルと肘を痛めてしまいます。


怪我防止のためにも十分にストレッチしましょう。



また、寒いときのラウンドでは飛距離がおちること覚えておきましょう。


わかっていれば、飛距離が落ちることでストレスに感じなくてすみます。
そして、クラブ番手選びで考慮できます。





【今回のポイント】

寒い季節のゴルフの注意点
「飛距離がおちることを前提にしたマネージメントが大切」
「怪我防止のためにもストレッチが大切」



防寒についてはサイトでもご紹介しています。
冬のゴルフの寒さ対策



今回のテーマは、「アイアンの飛距離ロスを防止する」です。
それでは、今週も驚くほどゴルフ上達しましょー♪




■ アイアンの飛距離ロスを防止する


アイアンの飛距離不足に悩んでいる方で、共通するミスがあります。


×「アドレスで、グリップ位置が身体の中心にある」
○「アドレスで、グリップ位置は身体の中心より、すこし左側」




アイアンはグリップの位置が身体の左よりにくるように設計されています。



宮里藍プロのアイアンショットを正面から見ましょう。
宮里藍プロのアイアンショット



※正面よりも少し右側(宮里プロから見て)のアングルです。


グリップ位置が身体の中心より、左にあることがわかるでしょうか?



アイアンはグリップの位置が身体の左よりにくるように設計されています。
グリップの位置を身体の中心にすると、「ダフリ」、「飛距離ロス」の原因
になります。


アドレスをほんの少し直すだけで、アイアンショットが生まれ変わります。
スイング改造のまえにアドレスをチェックしてみましょう。



【今回のポイント】

「悩んだらスイングを直すまえに、アドレスをチェック」


アイアンのスイングについては、こちらも参考にしてください。
アイアンスイングの3大重要項目


アイアンの飛距離不足に悩んだら、飛距離アップの一番の近道は、最新のクラブを使うことです。
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