smapho
FROM:アオイ
札幌のスタバより、、、

「どうしたらゴルフは上手くなれるの?」

これは私達ゴルファーなら誰もが思うことです。

実はゴルフが上手くなる
簡単な方法があります。

次のラウンドから試せる方法です。

ということで今日は
「ゴルフの苦手を克服するシンプルな方法」
をシェアします。


■ゴルフの苦手を克服するシンプルな方法


(1)ラウンド後に同伴プレーヤーにアドバイスをもらう

ゴルフを上手くなる方法はいろいろありますが

「ラウンド後に同伴プレーヤーにアドバイスをもらう」
というのも良い方法です。

自分のゴルフスイングを客観的に見るのは
難しいものです。

ゴルフ歴が長くなると人の弱点は
意外とわかるものです。

アドバイスを求められて嫌がる人はいません。

喜んでアドバイスをしてくれるでしょう。

できれば上級者のアドバイスが望ましいですが

同じレベルのゴルファーが
相互にアドバイスするのもありです。


ラウンド後にこんな質問をしてみましょう。

「もう少しスコアを良くしたいんですが、
 何を優先すれば良いと思いますか?」

「xxxで悩んでいます。どうすれば良いと思いますか?」


気づかないうちに昔の悪い癖が出ているかもしれませんし

意外な気づきを得られる可能性は高いです。


なぜアドバイスをもらうタイミングを
”ラウンド後”にするのか?


・一緒に1ラウンドすれば
 その人の課題が見えてくるから


・相手のプレーを邪魔しないため

(アドバイスした相手が不調になったら
 自分のプレーに集中できなくなります)


・ラウンド中にスイングを変えるのは難しいし
 混乱してスコアダウンの原因になるから

などの理由です。



(2)複数の人のアドバイスを聞いてみよう

4人でラウンドをしたら
他の3人に別々に質問するのもオススメです。

もし同じアドバイスを受けたら
そこが優先課題の可能性が高いです。

別々のアドバイスを受けたら
どれか1つを選んで実践すれば良いです。

全員が一緒にいるタイミングでアドバイスを求めると
発言力の強い人に意見が引っ張られます。

個別に聞くのが良いでしょう。



(3)アドバイスは実践してもしなくても良い

真面目なあなたは

「せっかく教えてくれたのだから絶対に実践しなくては!」

とプレッシャーに感じるかもしれません。

アドバイスに納得できなければやらなくてもokです。

アドバイスをもらった事に感謝はしても

実践をするかどうかはあなたの自由です。


アドバイスが役に立ったらお礼を言うと良いです。

その後も良きアドバイーザーになってくれる可能性は高いです。


 * * *

ゴルフの苦手を克服するシンプルな方法を
ご紹介しました。


(1)ラウンド後に同伴プレーヤーにアドバイスをもらう
(2)複数の人のアドバイスを聞いてみよう
(3)アドバイスは実践してもしなくても良い


マナーの良い上級者ほど
嫌な教え魔にならないように注意しています。

自分からアドバイスを求めれば
喜んで教えてくれるものですよ。

参考になれば幸いです!




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というメールをたまに頂きます。

見るのは良いのですが
撮影して送ってもらうのが大変かな?

という気もします。

最近はスマフォや、アプリも進化しているので
撮影して共有しやすいかもしれませんね。

スイング撮影と共有方法について
良い方法があれば教えてください。

「アオイさんにスイングを見て欲しい」
という方はメールを下さい。

ご要望が多ければ何か方法を考えたいと思います。