ボールを遠くに飛ばすより大事なこと

今日の記事は短いですが、
あなたのスコアアップにきっと役立つでしょう。
「ゴルフはボールを狙った場所に置く方が
遠くに飛ばすより、はるかに重要」
これは「ゴルフレッスンの神様」と呼ばれた
ハーヴィー・ペニックの言葉です。
これは本当に、深い言葉だなって思います。
ハーヴィー・ペニックの教え子には
トム・カイト、ベン・クレンショーなど
有名なプロもいます。
他にもハービー・ペニックの教え子は
沢山いて、こんな話があります。
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ハービー・ペニックの教え子に
ランディという高校生がいました。
彼は高校のゴルフ部に所属していて、
誰よりもボールを遠くに飛ばしたいと思っています。
ハービー・ペニックは彼を
「ロングヒッターになるより、もっと上手いプレーヤーになるように」
と説得します。
そして、ティーショットを2番ウッドで打つように助言します。
「2番ウッドなんてカッコ悪い」
とランディは反論するのですが、
ハービー・ペニックは言います。
「直せばいい」
ハービー・ペニックは2番ウッドのソールに粘着テープを貼り
「1」と大きく書きます。
そして、
「さあ、君の新しいドライバーだ」
と、彼にクラブを渡しました。
間もなくして・・・
ランディは、その”新しいドライバー”で
高校選手権に優勝しました。
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この物語は、私達に2つの重要なことを教えてくれます。
(1)ゴルフはボールを狙った場所に置く方が
遠くに飛ばすより、はるかに重要
(2)ティーショットでドライバー以外を
使うことは恥ずかしいことではない
この2つは、ゴルフを上手くなるために大切な考え方です。
飛距離よりも「狙った場所に打つ」を優先すると、
「もっと上手いプレーヤー」になり、
ゴルフスコアが良くなりますよ。
参考になれば幸いです。
■ 追伸
球聖(きゅうせい)と呼ばれた伝説のゴルファー、
ボビー・ジョーンズ もこんな言葉を残しています。
「多くのショットが最後の瞬間に滅茶苦茶になる。
あと数ヤード距離を伸ばしたいと欲張るために。」
彼も「飛距離を伸ばしたい」という気持ちが
ゴルフを難しくしていると教えてくれていますね。