クラブを変えると、ゴルフは楽になる

FROM:アオイ
札幌の自宅より
「クラブを変えると、ゴルフは楽になる」
これを実感したのは、
私がゴルフを始めてから、半年後のことです。
ゴルフをはじめたばかりの頃、
私は、
「高いお金を出して、最新のゴルフクラブを使えば、
誰でも有利になる。
それは、ずるい気がする」
という、意味不明な考えを持っていました。
先輩から、お古のクラブを頂いて、
何も考えず、そのまま使っていました。
しかし、上級者の次の言葉で目がさめました。
「自分に最適なクラブを選ぶのも、ゴルフの実力のうち」
「プロはクラブ選びに、本当に気を使っている」
勉強熱心なあなたなら、以前の私のように
意味不明なこだわりを持ってはいないと思います。
ただ、もしかすると、
ご自分に最適なゴルフクラブを使っていないために、
「本当の実力」を出せずにいる可能性もあります。
ということで、
今回は、
「あなたの実力を引き出すゴルフクラブのフィッティング」をご紹介します。
ゴルフクラブを最適化すると
・飛距離が伸びる
・方向性が安定する
・打感が良くなる
など、ゴルフがとても楽になります。
■ あなたの実力を引き出すゴルフクラブのフィッティング
(1)クラブによってスイングが作られる
初心者の方は、先輩からお古をもらって
ゴルフをはじめるケースも多いです。
ただ、上達のことを考えるなら、
早い段階で、ご自分の体格や体力に合わせて
クラブを選ぶことをオススメします。
自分の体格や体力にあわないクラブを使うと、
そのクラブにあったスイングを身につけてしまうからです。
私はこれに失敗して、上達の遠回りをしました。
(2)ドライバーのシャフト
ドライバーはシャフトが長いほど、飛距離が伸びます。
ただし、シャフトが長くなるほど、
芯でボールを打つのが難しくなります。
飛距離アップより、方向性アップの方が
スコアを考えると重要です。
安心してボールを打てる長さのシャフトを使いましょう。
また、「ヘッドが走るシャフト」を選ぶと
「最大飛距離」が伸びますが、方向性が安定しないケースがあります。
「方向性を損なわない」という前提の上で、
飛距離アップを考えることが大切です。
(3)アイアンのライ角
アイアンのライ角があっていないと、
素晴らしいスイングをしても、
ねらった場所にボールが飛びません。
高速カメラで測定して、
最適なライ角のクラブを使いましょう。
ライ角がピッタリのクラブを使うと、
ボールが真っ直ぐに飛ぶようになります。
インパクト時に地面の抵抗が少なくなります。
スパッとクラブが抜けるようになり
打感が素晴らしくなります。
(4)アイアンのシャフト
シャフトの硬さには、R,SR,S,Xなど、
様々な硬さがあります。
メーカーにより、硬さが変わるので、
自分のスイングにあっているかを確認して選びましょう。
アイアンはシャフトにより、
重さが大きく変わります。
ゴルフをはじめたばかりで、体力がある方は、
重めのクラブを使うことをオススメします。
身体全体を使い、クラブの重さを利用したスイングが
身につきやすいからです。
軽いクラブの方が、楽にスイングできるのですが
手打ちの癖がつく可能性があります。
逆に、ベテランゴルファーで、体力の低下を感じるなら
クラブを軽くするという選択も良いです。
(5)全体のバランス
クラブをフィッティングする時は、
必ず、全体のバランスを考えましょう。
お勧めの方法は、これです。
「クラブフィッティングをしているゴルフショップに、
今、自分が使っているクラブを全て持込み、
問題がないか確認してもらう」
「人にスイングを診断してもらうのは恥ずかしい」
と思うかもしれませんが、遠慮はいりません。
自分のスイングを客観的に知る機会になりますし、
オススメのクラブを選んでもらえます。
混雑していない時間を狙うと、
他人の目を気にしないですむでしょう。
以上、
「あなたの実力を引き出すゴルフクラブのフィッティング」
をご紹介しました。
クラブを最適化すると、ゴルフがもっと楽しくなりますよ。
参考になれば幸いです。
■ 追伸
ちなみに、今、私が使っているクラブですが、
かなり気を使っています。
アイアンはオーダーメイドです。
ライ角を自分のスイングにあわせて、
調整してもらいました。
ウッドもスイングにあわせて、
何度かシャフト交換をしています。
1本、1本を最適化するだけでなく、
クラブ全体のバランスも重視しています。
自分の信頼しているクラフトマンさんに
全てフィッティングして頂きました。
結構な出費になりましたが、
飛距離も方向性もアップしましたし、
打感も良くなりました。
何より、
「このクラブセットは自分のスイングに最適化されている」
という安心感はとても大きいです。
是非、クラブフィッティングにチャレンジしてみてください。