スイングは最高でも100を切れない理由…

FROM:アオイ
札幌のスタバより、、、
先日、知り合いとラウンドした時の話です。
とても面白い気付きがありました。
あなたの役にも立つと思いますので
シェアします。
その知り合いとは、はじめて一緒にラウンドしたのですが、
スイングが本当に綺麗で感心しました。
無駄な力みがなく、リズムも良い。
予想通り、彼のティーショットは見事なドローボールで、
250ヤード近く飛びました。
「この人は安定して80台でラウンドする人だな・・・」
と感じました。
「しかしとても奇妙なことがひとつありました」
セカンド地点に向かう途中に彼が言うのです。
「今日は100を切りたいなー」
え?
一瞬、聞き間違いかと思いました。
あれだけ素晴らしいドローボールで250ヤードを飛ばすのに
「100切り」が目標?
なぜ?
疑問に思いましたが、その理由はすぐにわかりました。
■スイングは最高なのに100を切れない理由
ティーショットはドライバーで250ヤードも飛ばす。
アイアンも大きなミスをしない。
スイングは間違いなく90を切れるレベルです。
しかし、、、
彼は「アプローチが大の苦手」だったのです。
アプローチになるとトップとダフリの連発なのです。
セカンドショットでグリーンを外したとたん、
彼の表情から笑顔が消えるのです。
せっかく、スイングは最高なのに、
アプローチでスコアを大きく落としてしまいます。
■本人がスコアを崩す原因に気づいていない・・・
そして、ラウンド後に彼が言った言葉にさらに驚きました。
彼 「もう少しドライバーの飛距離が出て、
アイアンを狙った場所に打てれば、
100を切れると思うんだけど・・・」
いやいや!そこじゃない!
アプローチさえ練習すれば、すぐに90でも切れそうだよ!
と私は心の中で思いましたが、、、こんな質問をしました。
私「アプローチの練習とかします?」
彼「アプローチの練習?殆どしないですねー。
寄せワンねらいのゴルフって、かっこ悪くないですか?」
私「・・・」
■あなたはどう思いますか?
言い切ります!
「寄せワンはカッコイイです!」
勉強熱心なあなたなら、ご存知のとおり、
アプローチはスコアの要です。
練習で打つボールの半分以上を、
アプローチ練習に割り当てても良いくらいです。
ゴルフが上手い人ほどショートゲームを練習しています。
アプローチが苦手だとグリーンを狙うときのショットにも
悪影響があります。
グリーンを狙うショットのプレッシャーが強くなるからです。
「グリーンをはずすと、苦手なアプローチをしなくてはいけない。」
そう思うとプレッシャーを感じて、ミスショットを誘発します。
アプローチに自信がないと、
無理な攻め方をしてスコアを崩しやすいです。
「グリーンを外しても、寄せワンを狙える」
そう思えるとコースを攻める戦略の幅が大きく広がります。
状況に応じては、グリーンに届く距離でも
ワザとグリーンを外して狙うこともあります。
アプローチが上達すると、
スコアが良くなるのは当然として、
ゴルフの深みが増し、ラウンドが面白くなります。
スコアを伸ばし、ゴルフの面白さを引き出すために、
ぜひ、フルスイングだけでなく、アプローチの練習量も増やして下さい。
■ショートゲームの練習こそスコアを5つ縮める方法
史上最高のゴルファーとも称されるジャック・二クラウスは、
「スコアの70%はピンから120ヤード以内で打たれる。
だから、アプローチとパットを重点的に練習すべきだ」
と言っています。
トム・カイトや、ベンクレショーを育てた
伝説のレッスンプロ、ハーヴィー・ペニックは
「全てのショットの約半分は60ヤード以内で打たれる」
「ショートゲームの練習こそスコアを5つ縮める方法」
「2週間、練習時間の90%をアプローチとパットに費やし、
残りの10%をフルスイングにする。
こうすれば95のスコアは必ず90になるはずです。
私が保証しましょう」
と言っています。
勉強熱心なあなたは「寄せワンねらいはかっこ悪い」なんて
思わないでしょうが、、、
多くのアマチュアゴルファーと同じように
アプローチの練習量が少ないために、
スコアで損をしているかもしれません。
もしあなたが、スコアを伸ばしたいなら、
ショートゲームに割り当てる練習量を増やしましょう。
それがスコアアップの近道です。
応援しています。